「YAMAZAKURA rare old whisky」の
ネット販売は終了しました。

ネット販売の30本は完売しました。
お申込みありがとうございました。
おかげさまで30本を超えるご注文をいただきましたので、抽選となりました。
結果につきましては、ご応募いただいた方にメールにて、
別途ご連絡を差し上げます。

 

過日、抽選結果のご連絡をメールにて差し上げましたが、
ご連絡がつかない方がおりましたので、
心当たりのある方は弊社までご連絡いただきますようお願い申し上げます。
電話024-945-0261

「YAMAZAKURA rare old whisky」250周年記念ボトル
700ml 176,500円(税別)(税込190,620円)

この記念ウイスキーは、40年を越える熟成を経たバーボンの原酒がキーとなります。30年以上前に10年以上の貯蔵と指定してケンタッキー州より輸入し、5年程度樽のまま熟成し、その後タンクで貯蔵したものです。弊社創業250周年を機会に、さらに数年バーボン樽で再貯蔵し、別に貯蔵してある厳選した原酒とブレンドして、弊社の歴史を刻む記念のウイスキーとして調整いたしました。奥深いバニラの香りとブレンドした原酒の甘さが深い味わいを醸し出しております。
ウイスキーが入っておりますビンは、ガラス工芸作家で秋田公立美術大学の教授の小牟禮 尊人(コムレ タカヒト)様に1本ごとに手づくりで作成していただきました。小牟禮様は、以前に放送された「テレビチャンピオン」の「ガラス工芸部門」で3年連続1位に輝いたガラス工芸の第一人者でございます。さらに、特注手作り杉箱は、アートスペース傘(casa)のクリエイターの方に作っていただきました。

YAMAZAKURA rare old whisky
Celebrating our 250th Anniversary


このたびは弊社のウイスキーをお求めいただき、誠にありがとうございます。また、日ごろは弊社商品を御愛飲賜りまして、誠にありがたく厚くお礼申し上げます。

弊社は、寛保2年(1742年)に猪苗代湖の南、湖南より郡山に移り、明和2年(1765年)9月9日に酒造りを始めて以来、今年で250年を迎える事ができました。
永い歴史の中で酒類製造業を現在まで継続できましたのはひとえに皆様方にお引き立てを賜りましたおかげと心より感謝申し上げます。

☆創業250年記念ウイスキー
このたび、創業250年を記念したウイスキーを100本限定で発売させていただきました。
弊社のウイスキーの歴史は、昭和21年にウイスキーの製造免許を取得したところから始まります。以来、一升瓶のウイスキー「チェリー」を発売しご好評をいただき、また、昭和の末期には「地ウイスキーブーム」があり、皆様方にご愛飲をいただいてまいりました。
この記念ウイスキーのブレンドのキーになっておりますのは、40年を越える熟成を経たバーボンの原酒でございます。30年以上前に10年以上の貯蔵と指定してケンタッキー州より輸入し、5年程度樽のまま熟成し、その後タンクで貯蔵したものでございます。当時の記録が残っておりませんので、蒸留所等の詳細は不明でございます。
この原酒は主に弊社の人気商品「THIS iS」のブレンド用等に使用してまいりました他、2〜3の地区よりご依頼いただき限定品として出荷した事もございましたが、ほぼ在庫がなくなってまいりました。この250周年を機会に、さらに数年バーボン樽で再貯蔵し、別に貯蔵してございます厳選した原酒とブレンドして弊社の歴史を刻む記念のウイスキーとして調整いたしました。
原酒の在庫の関係もあり、このブレンドは今回限りとなるのではないかと思います。
バーボンとしての新しい香りは影を潜めておりますが、奥深いバニラの香りとブレンドした原酒の甘さが深い味わいを醸し出しております。


☆特注 手作りの宙吹きガラスのボトル
ウイスキーが入っておりますビンは、ガラス工芸作家で秋田公立美術大学の教授の小牟禮 尊人(コムレ タカヒト)様に作成していただきました。小牟禮様は、以前に放送された「テレビチャンピオン」の「ガラス工芸部門」で3年連続で1位に輝いたガラス工芸の第一人者でございます。
このビンはすべて小牟禮教授の宙吹きの手法(吹竿に巻き取った熔(と)けたガラス種を宙空で吹いて成形する技法)で作られています。小牟禮教授のお話では、この手法は型吹きガラスとは違い一本一本手作りのため、ビンの内容量に差が出てしまい、瓶詰め商品のガラスとしては極めて難しく、おそらく世界でも類を見ない商品ではないか、という事でした。
その小牟禮教授よりメッセージをいただきました。


 大学で教鞭を執っている。研究と称していろんなことに挑戦するのが好きである。が、ウイスキーボトルを吹きガラスで作るという依頼を受けた 時、正直びっくりした。類のない話である。なぜならば、難しいのである。それもかなり。
 
 吹きガラスでは外形のサイズをきっちり作るのは比較的易しい。息を吹き入れて形作るので、内側の形状や容量をコントロールすることは至難の業なのだ。ただ酒をいれておくのではなく、きちんと規定の容量を満たしたボトルでなければならない。
何本作ったら規格にあう1本が生まれるのだろう。考えただけで気が遠くなる。
 
 断ろうと心に決めて笹の川酒造、山口社長と話をした。そして情熱に負けてしまった。決して曲がることのない信念と静かな佇まいの中の情熱、そして柔軟な発想・・・なにか面白いことができる「かおり」がした。こういう「かおり」にめっぽう弱いのである。
 
 制作の日々が始まった。そしてそれは後悔の日々となった。同じ形のボトルを作っても容量はまちまち。
ボトルに水を注ぎ計量し・・・ダメだぁ
とため息をつく。10本作って合格は1本くらいか、こんなに歩留まりの悪い制作は初めてだ。誰も手を出さなかったことが今更ながら良くわかる。とんでもないことを引き受けてしまったんだという思いが募る。が、合格した
1本は数多くの残念なボトルの中で胸を張るように輝いて見える。
我こそが笹の川酒造250年の誇りなのだと。
 愛おしく思うボトルが1本1本と増えて行く。限定100本は何百本、いや数千本のうちの100本なのである。あの時感じた「かおり」に間違いはなかった。社長とギャラリー仲摩の仲摩さんと僕と、この企画に携わった多くの人々の思いと、伝統と未来に挑戦する企み。
 
 ウイスキーの芳醇な「かおり」と相まって、『 手作りの宙吹きガラスのボトル 』 の手触りと色を感じて欲しい。


手吹きの最後の工程でビンを吹き竿からはずす時にビン底に別のガラスの棒を付けて切り離します。ビン底に残る跡はそのなごりです。
また、手吹きであるが故に容量が一定ではありません。最初に700mlを計量して詰めておりますが、一本一本の入れ目線には差があります。
酒銘の「YAMAZAKURA rare ・・・」及びその下部のロット番号、裏面のサインにつきましては、すべて小牟禮教授の手彫りでございます。


☆特注手作り杉箱
弊社の創業250年記念の一環として、弊社敷地内に地元の若いクリエイターの発信拠点として「アートスペース傘(casa)」をオープンいたしました。この杉箱はその方々に作っていただきました。そのアートスペース傘(casa)のクリエイターからのメッセージです。


「250周年を記念して限定生産される特別なウイスキーの箱」
ということから「プレゼントの包装」をイメージしました。
子どものころに誕生日などの記念日にもらった特別な贈り物。
箱にリボンが巻いてあり、中身見たさにその時は煩わしいとさえ思ったこともありましたが、リボンを解き包装紙を破く、その面倒な作業が期待感と緊張感を引き立たせ、中身がより特別な贈り物にしてくれたように思います。
あくまで主役である中身の入れ物、
それだけで終わらないためにプレゼントの象徴でもあるような「雰囲気」を落とし込むようにデザインしてみました。
また、最初に手作りのボトルをみた時に、このボトルの箱を作るとしたら、きっちりきれいに作りこみすぎない方がしっくりくるのではないかとも考えました。
やや荒々しく、ラギットな印象の箱に仕上げようと思い作成いたしました。


ちなみにこの箱の材質は、日本酒とは切っても切れない「杉材」を使用しています。昔の麹室の壁に使用されていたり、鏡開きに使われる酒樽、昔の仕込み桶、蔵元の軒先に下がっている「酒林」も杉の葉で作られています。あえてきれいな仕上げにはしないで杉材の質感を表現していただきました。

※ 本品は、ノンチルフィルター(冷却ろ過をしない)、ナチュラルカラー(無着色)仕上げとしております。加水もしておりませんのでアルコール分も高めになっております。
※ 冷却ろ過をしておりませんので、保存温度の変化などにより、沈殿物や濁りが出やすくなっておりますが、製品由来のものでございますので、品質等に影響はございません。
※ 蒸発を極力抑えるよう工夫はしておりますが、微小の単位での蒸発は考えられます。その部分に関しましては、ご容赦賜りたくお願い申し上げます。

ウイスキー「YAMAZAKURA 」ボトル製作(笹の川酒造)