2011東日本大震災関連情報
■2011年3月11日14時56分 巨大地震発生
弊社の被害状況◎貯酒タンクが傾く
◎蔵の壁の一部が崩落
◎蒸気配管の一部が破断
◎煙突の上部が落下
◎商品の破損 など
※平成23年4月3日掲載弊社でも、少なからず被害がございましたが、少しずつ瓦礫の撤去や傾いたタンクの修復などを行っております。ただ、建物の修復や解体などは、見積もりだけでもかなり時間がかかると言われておりまして、手つかずの状態です。今現在、業者さんも人手はなんとかできても、資材が入ってこないので、実際はいつになるかは不明の状態だそうです。それでも詰め場は動き出すなど、何とか一段落してきました。ビン詰めの現場はそれなりに忙しくなってきました。
弊社の営業部では、御得意様が被害を被っており開店休業状態でしたので、平成23年3月31日、すぐ近くのコンベンション施設「ビッグパレットふくしま」におきまして、原発問題で避難してきた富岡町・川内村(福島県内の地名)の人々に、酒粕を使用した甘酒を差し入れしてきました。約1300人の方にお召し上がりいただきました。“財布一つで避難してきた”、“2〜3日のつもりが帰れなくなった”、という方々のお話には言葉もありませんでした。「本当は、こんなところに居るのではなく、戻って町の復旧、遺体の収容などをしなくてはいけないのに戻れないのが…」とお話なさっていた富岡町の行政の方の言葉が印象に残りました。本部の忙しさ、避難されている方の状況は、まるで、写真などで見るような戦時中の避難場所の様相でした。
ちなみに当地では原発問題に関しまして、現在のところ特段の影響は受けておりません。何はともあれ、福島県も私共も一歩ずつ前に向かって歩いていくしかないようです。私共も、一歩ずつ前進してまいりますので、ご指導・ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。
■甘酒の提供
●平成23年3月31日 ビッグパレットふくしまにて
●平成23年4月1日 須賀川アリーナにて
●平成23年4月1日 郡山北工業高校にて
・笹の川の純米吟醸の酒粕使用
・郡山の御弁当の老舗「福豆屋」様のご協力を賜りました。
関連情報 2011.4.28追記
■後片付けが始まりました
倒れそうだった水タンクを大型クレーンで撤去しました。両側の建物にもっとも影響が少ないように、「吊り上げて処分」という工事になりました。
上部が倒壊した煙突の倒壊した部分を社員総出で交代で細かく砕き、市の瓦礫置き場へ。さすがにしっかり造ってあり、砕くのは大変な作業でした。
事務所の脇にブロックの塀がありましたがこれも倒壊しました。
こちらも社員で片付けました。



